
あなたの大切なペットは保険に入っていますか?
うちの子は大丈夫だと思っていても、あることをきっかけに
おおきなケガや病気にかかってしまうことがあります。
そんな時に保険に加入していないと、どうしても高額な医療費がかかってしまいます。
お金の問題に頭を悩まさないためにも、
ペットに十分な治療を行ってあげるためにも保険に加入しましょう。
今回は数あるペット保険会社の中から
「PS保険」に注目して特徴や評価を紹介したいと思います。
Contents
PS保険とは
PS保険とはペットサービス保険の略称であり、ペット保険会社の1つです。
2016年度オリコン日本顧客満足度調査にて
保険金・給付金部門、小型犬部門にてどちらも1位を獲得しています。
ペット保険会社の中でも信頼できる保険であり、多くのペットオーナーが
PS保険に加入し、いざという時に備えています。
ペット保険が初めての方でもわかりやすい説明を受けることで
どのようなメリットがあるのかどうかを理解できる仕組みを作っている為
ペットショップで犬や猫を購入する時に加入を勧められることも多いと思います。
これからもっと有名になるペット保険会社だと思うので
今回の記事で知識を身につけておきましょう。
PS保険の補償はどんなものがある?

こちらの見出しではペット保険を選ぶときに気にある要素の1つである
補償内容について紹介したいと思います。
PS保険は月々の保険費用が安いにもかかわらず
ほかのペット保険会社と変わらない、もしくはそれ以上の補償を受けることが出来るので
PS保険は初めての方にもオススメすることが出来ます。
どんな補償内容があるのか、こちらの項目で確認してみましょう!
PS保険の補償一覧
- 通院保障
1日当たり1万円まで(限度日数20日)
- 入院保障
1日当たり2万円まで(限度日数30日)
- 手術保障
1回あたり10万円まで(限度回数2回)
- 年間最高保証限度額
100万円
補償の対象が気になる
通常のケガや病気に加え膝蓋骨脱臼、椎間板ヘルニア、ガン治療費用も対象になります。
(補償開始後に発見されたものに限る)
つまり、大体の病気やケガは保険の対象内に入ります。
保険加入前から患っている病気やケガに関しては対象外です。
ここだけ抑えておけば、資料請求や見積もりをした時に
補償対象がわからないということが起きないと思います。
PS保険の特約
PS保険では変わった特約が2つあります。
- ペット用車いす費用補償
- 自動でついてくる特約セットです。
- 事故で足を失った場合などに利用するペット用の車イスを用意する
- 費用の一部を保証します。
- 支払限度額は10万円です。
- ペットセレモニー費用補償
月々60円から支払いに積み重ねることで
仮想費用などの金額を一部補償します。
限度額は3万円です。
加入するための必要情報など

PS保険に加入するために必要な情報をまとめました。
インターネットを使って申し込みも可能なので
必要資料を集めながら、見積もりをしてみませんか?
- 支払いに必要なもの
- クレジットカード
- 新規加入可能年齢
- 生後120日以上~9歳未満の犬または猫
- 申し込み方法
- スマホ、PC、タブレットから申し込みが可能です。
- 用意するもの
- 保険加入時に必要と思われがちな診断書や血統書などは一切不要です。
PS保険に向いている人
こちらの項目ではPS保険に向いている人を紹介したいと思います。
保険について知らないことが多い人は、自分に当てはまっているかどうかを確認して
資料請求や見積もり相談などアクションを起こしてみてください。
ペット保険にあまりお金をかけたくない人
PS保険では1か月あたり約1400円のプランが用意されており
お金をあまりかけたくない人でも無理なく支払うことが出来ます。
1か月あたり3000円ほどかける人もいれば1500円で済ませている人もいるので
あなたとペットのライフスタイルに合わせた保険を選ぶことが出来ます。
あまりペット保険に詳しくない人
ペット保険に加入したことがないから、詳しいことがわからない人は
PS保険に向いています。
PS保険は必要な補償内容だけを選び契約することが出来るので
余計なプランをオススメさせることはありません。
初心者でもしっかりと理解できる見積もり相談をしてくれるので
初心者ペットオーナーさんでも安心して契約することが出来ます。
まとめ
今回は「PS保険」についての知識を紹介させて頂きました。
数あるペット保険会社の中でも保険料が安いながらも
補償内容が優れているので初心者におすすめの保険会社です。
少しでも気になった場合には資料請求か見積もり相談をしてみましょう!